去る1/14（土）～1/20（金）の期間、対馬博物館1Fギャラリーにて”海洋ごみと対馬”をテーマにした展示をさせていただきました。
対馬にはたくさんのごみが外洋から流れてきます。
何故対馬に流れてくるのか、どのくらいの量が漂着するのか、どんなごみが海岸に残るのか、それらのごみが私たちの何を脅かしているのか。
これらの事実を一人でも多くの方に伝えるため、対馬博物館ご協力のもと、トランク・ミュージアム®対馬版を軸にしたイベントを開催いたしました。
7日間でご来場いただいた方は100名以上にのぼり、旅行者や地元民を始め、メディアや教育機関といったあらゆる方々が真摯な表情で展示品を眺め、対馬の現状を憂いてくださいました。
あっという間に過ぎ去った7日間は対馬CAPPAにとって新たな刺激となり、更なる向上を誓う大変価値のある時間となりました。
もちろん今回限りではありません。また次、そのまた次の機会もきっと訪れることと思います。早くも次回が楽しみです。
素敵な場を提供してくださった対馬博物館様、そしてご来場いただいたすべての方々、本当にありがとうございました。
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