11月13〜14日、全国化学労働組合総連合(化学総連)の皆さまがご来島くださいました。
七度目の訪問となる今回、悪天候による予定変更もありましたが、対馬の漂着ごみ問題を実感できる体験を共にすることができました。
一日目の万関橋・西の漕出見学、赤島海岸視察を経ての二日目に行われた阿連の白浜海岸清掃は特に印象的で、いかに対馬は漂着ごみが多いかという問題(課題)と、ごみがなければどんなに美しい砂浜かという想像(解決)を我々に投げかけ、また思い起こさせてくれました。
"プラスチックを供給する側に従事する者として、現実を知り、解決に向けて微力ながら尽力したい"
そんな志を対馬へ届けてくださる化学総連の皆さま方にはいつも元気をもらえます。
次にお越しくださるのは6月とのことです。
対馬CAPPA一同、またお会いできるのを心よりお待ち申し上げております。
本当にありがとうございました。
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