10月21日、午後。
先日お伝えしたデンカ㈱労働組合の海岸清掃の後、同じく尾崎海岸にて一般社団法人Mfisea(エムフィッシャー)さまと共に海岸清掃を行ないました。
九州は大分県を拠点にあらゆる海洋環境活動を行なっているMfiseaさまは、海岸に流れ着く海ごみにも地域性の違いがあることに着目していました。
対馬には穴子かご漁の蓋が、大分には牡蠣パイプがよく見つかります、といった情報交換を行ないつつ、有意義な作業を行なうことができました。
離島サステイナビリティ体験と銘打った来島も三度目で、参加者の中にはネパールから来られた方もいらっしゃいました。
海ごみというテーマで生まれるつながりもまた、海のように広いのだと実感できます。なにより他の地域の話を聞けるのが楽しいのです。
勉強熱心で気さくなMfiseaさま、またお会いできる日を楽しみにしております。
ありがとうございました!
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